ABOUT US

日商グループについて

philosophy

企業理念

夢を抱いて輝こう
SHINE WITH DREAM
会社とは夢で始まり、夢と情熱で成長し、責任感で維持される。
当グループは成長過程であることを自覚し、顧客を創造し未来志向で経営する。
ごあいさつ

GREETING

ごあいさつ

弊社は1989年の創業以来、「夢を抱いて輝こう=shine with dream」の企業理念を掲げ、お客さま・協力会社さま・地域社会・社員はじめ重要なステークホルダーの皆さまと共存共栄の精神をもって全国へ事業を展開し発展してまいりました。
人は財産という観点から、さまざまな価値観や生活環境を持っている人たちにそれぞれふさわしい環境やポジションを提供し、活き活きと活躍して成長してもらい、自分らしく輝いてほしいという願いが込められています。

また、Policy(各種方針)・Positive(積極性)・People(人材)・Performance(能力)・Plan(計画)を重視した「日商Way=5つのP」を策定し、当社特有の価値観によって人材を育成し更なる発展と社会貢献の両立を目指しております。

お客さまとともに安全と品質を追求し、社員とともに努力し、地域社会とともに発展し、その普遍的な過程を通じて信頼という残高を増やしていきたいと願っています。
社員の成長と幸せ、お客さまと地域社会への貢献なくして会社の成長はありません。日商Wayを礎とし、今後も業界の常識に囚われず、失敗を恐れず、常に新しい発想を持ち、刻々と変化する時代の流れの先を目指して人々が集う魅力ある輝かしい企業集団を創造してまいります。
代表取締役社長

規模(成長志向)のメリット

  • BUSINESS

    「仕事」が広がる

    運送事業/倉庫事業/自動車整備事業/
    人材派遣事業/業務請負事業/スタンド運営受託/
    水耕栽培事業/フィットネス事業/飲食(FC)事業
    • より多くの「お客さま」の助けになる
    • より多くの「会社の利益」になる
    • より多くの「雇用」につながる
  • WORK

    「働き方」が広がる

    年齢/スキル/住む場所/働く場所/
    子育て/看護/介護/障がい者/スポーツ選手/
    学生インターン
    • より多くの「人」との関わりが増える
    • より「地域に貢献」できる
  • STRATEGY

    「戦略」が広がる

    事業の拡大/エリアの拡大/ 設備の充実
    • さらなる「企業の成長」につながる
    • さらに「規模のメリット」が増える

NISSYO WAY

日商WAY

日商グループでは独自の成長戦略、多角的な展開を支える礎として5つのP「日商Way」を掲げています。
創業から現在まで培われた価値観をグループみんなで共有し、力を結集して理想とする未来へと突き進んでいきます。

POLICY

方針

  • 経営方針:5方よし
  • 品質方針:安全はすべてに優先する
お客さま・会社・地域社会・社員・未来の幸せを追求する「5方よし」を経営方針とし、安全はすべてに優先します。
スクロールできます

POSITIVE

積極性

  • 積極的
  • プラス思考
  • 明確
  • やりがい
何事にも積極的かつプラス思考で常に新しい発想をもち、日々やりがいをもって明確な目標や夢に突き進みます。

PEOPLE

人材重視・多様性

  • 人間力と基本的能力重視
  • チームワーク
  • 人材育成・多様性の尊重
多様性を尊重し、働く一人ひとりの人間力やスキルがいきいきと輝くチームづくり、人材育成に力を注ぎます。

Performance

能力・効率

  • 個人能力
  • リーダーシップ
  • 責任感
  • スピード
  • 正確性
  • 大局観
  • 優先順位
  • 納期
個々が能力とリーダーシップを発揮し、物事の本質を見極めながら正確性とスピード、責任感をもって行動します。

Plan

予算・計画

  • 予算
  • 安全品質目標
  • KGI
  • KPI
  • 各部門の目標
  • 計画
  • 実行
予算・安全品質・KGI・KPIについて各部門が明確な目標と計画を打ち立て、一致団結して実行します。

ATTEMPT

持続的な成長のための取り組み

よりよい未来社会の共創を目指して
日商グループでは、地域社会に貢献するとともに個の成長と幸せを大切にし、互恵精神を重んじた経営を基本理念として事業に取り組んでまいりました。こうした取り組みのもと、よりよい未来社会を共創し、持続的に成長するための指針として日商グループの社会的な存在意義を定めました。企業特有の価値観である「日商way」を遵守し、誰もが夢を抱いて輝ける社会の実現を目指してまいります。
  • SDGs

    持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
  • ISO 9001:2015認証

    製品やサービスの品質保証を通じて、顧客満足向上と品質マネジメントシステムの継続的な改善を実現する国際規格であるISO9001:2015を取得。リスクマネジメント教育や法令遵守(コンプライアンス)の推進など、社内の第三者機関により活動を管理しています。
    【登録事業所】本社営業所、東京営業所、東松山営業所、行田営業所
  • Gマーク

    トラック運送事業者の交通安全対策などへの事業所単位での取り組みを評価し、全日本トラック協会の定める基準をクリアした証であるGマークを取得。ドライバーの教育体制として、OJT教育やKYT(危険予知トレーニング)での防衛運転の訓練、車両の整備講習会の開催のほか、全ドライバーを対象とした安全会議も定期的に行っています。
    【登録事業所】本社営業所、岩倉営業所、東京営業所、足立営業所、行田営業所
  • エコアクション21

    環境省が策定した環境マネジメントシステムにより、環境へ配慮した取り組みを主体的・積極的に行っています。2023年より活動を開始し、2024年に認証を取得しました。環境経営に必要な取り組みを規定し、効果的・効率的・継続的に取り組めるように工夫をしています。
  • 従業員の健康とより良い生活のサポート

    健康の維持は人々の生活の基本構成であり、衣食住と並んで生きていくうえで必要不可欠のものです。当社では野球チームの活動により、スポーツに参加する機会を積極的につくることで、従業員の健康維持に取り組んでいます。また、当社が運営するフィットネスジム(grit24)では、鍛えるだけでなく運動を習慣にすることを目的としたメニューを取り揃え、従業員へ活用推進を行っているほか、毎年地域イベントを主催し、Body診断やメディセル体験を行うなど、従業員だけでなく地域の方々の“心と体の健康”も推進しています。
    • 日商公式の野球チーム活動(2021年3月より地元リーグ所属)
    • grit24による地域イベントの開催(年2~3回)
    • フィットネスジムの活用推進
  • 多様性を受け入れ、働きがいある職場づくり

    当社の「夢を抱いて輝こう」という活動理念は単なる精神論ではなく、違う価値観や生い立ちを持っているさまざまな人たちが生き生きと働ける環境にして、それぞれ相応しいポジションについてもらい、自分らしく輝いてほしいという願いからきています。多様性を大切にした雇用の創出を目指すことで、性別や年齢に関係なく、誰もが働きがいのある人間らしい働き方ができる職場づくりとキャリアアップ形成支援を行なっていきます。
    • スポーツ選手の受け入れ
    • 学生インターンシップ受け入れ
    • 子育て・看護・介護支援制度の拡充
    • 農福連携型の水耕栽培事業による障がい者雇用の推進
  • 障がい者の就業支援と雇用推進

    2021年より、障がい者就業支援を目的とした水耕栽培事業をスタート。こちらの事業では「農福連携」をテーマに障がい者の方たちが生き生きと働ける職場の提供を目指し、県や市・学校と連携しながら事業推進を行っております。また、障がい者の方たちが作った野菜を地元のスーパーマーケットに出荷したり、水耕栽培施設の見学会を開催するなど、地域社会とのつながりや信頼を大切にしながら、地域社会の発展と住みやすいまちづくりに貢献してまいります。
    • 市やハローワーク主催の障がい者就労支援面談会への参加
    • 地域の福祉機関と連携し、就農マルシェへの出店
    • 市の農福連携事業に係る現地視察対応
    • 特別支援学校生徒の職場体験受入れ
    • 水耕栽培施設の見学会開催
    • 地元スーパーへ生産物の出荷
  • 環境保全・地域貢献

    当社は物流業という事業特性上、燃料の消費などから環境に一定の負荷をかけていることを自覚し、環境負荷低減活動の重要性を理解し、一丸となって環境問題に取り組みます。環境マネジメントシステムに基づき、妥当性のある具体的目標を掲げ、実行し、結果を確認し、改善するというサイクルを遵守します。社会の発展のための責務として継続的に取り組んでまいります。
    • 環境車輌の導入
    • リトレッドタイヤの活用推進
    • 環境運転の推進と実行
    • エコアクション21への参画